最近、お客様よりよく聞く言葉は
『最近、ボートだせないななぁ~』
が、おおいです。
冬は風が強く、スモールボートでは出港できないこともありますね
そんな時は、ちょっとしたエンジンのメンテナンスはいかがでしょう (^^)
外から見える 『アノードメタル』は、汚れや、摩耗のチェックは簡単です
TOHATSU MFS2 の場合は、プロペラの上の方へあります
下から見ると、わかります
下から見ると・・・
ここにあります ↑ ↑ ↑
このMFS2のアノードは、汚れ、腐食 あります
こちらは、他の MFS2 のアノードメタルですが
取り外して並べてみました
アノードメタルは、船外機から腐食を守る犠牲金属です
自らを腐食することで船外機本体を腐食から守ってくれる
重要な部品です。
MFS2 の場合は、ボルト1本で固定されているので
汚れているようだったら取り外して
ワイヤーブラシなどで掃除して取付しましょう
1/3 ほど減っていたら交換しましょう (⌒▽⌒)σ
もうちょっと、早めでもOKですよ
馬力によって、アノードメタルの場所、個数は違いますので
お持ちの船外機をチェックしてみてくださいね
※エンジンの内部にも設定がある馬力もあります
たとえば TOHATSU MFS5/6 はここです ↓ ↓
メンテナンスして、船外機と なが~~~~~くお付き合いしましょうね (‐^▽^‐)
TOHATSU船外機用 アノードメタルなど
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