エンジン不調でお預かりしました
2馬力です
お預かりした時点で異臭がしていました
オーバーヒート 外観で わかりやすい箇所は
スイベルのブッシングです
溶けて変形しています
分解してみました
色んな所が溶けていました
オイル注入口のキャップ
見えるところは大丈夫でしたが
キャップ開けると内側が変形していました
TOHATSU製 2馬力
オーバーヒートしていても
ブザーや、ランプ点灯など
特に警告はありません。
限界まで動きます
検水口からの水の出を時々ご確認ください
航行中に走りに異常感じたら
ビニールなどゴミが張り付いていないか。
など、見てみてください
ただ、異常をあまり感じない事もあるんですよね。。。
やはり 検水口からの水の出具合を
時々確認するのが良いです
ブログ・カテゴリー - 作業日記
旧ブログはこちらです。
エンジンの不調と
スターターロープの交換で
お預かりしました 2馬力です
スターターロープが切れてしまい
予備のロープと交換されましたが
ロープが戻らないようになりました
ご購入時に不足されている ロープは
スターターロープが切れた時など
緊急時用のロープです
取扱説明書に始動方法記載されていますので
見てみてくださいね (^^)/
キャブレター内に汚れが混入していましたので
キャブレター内を綺麗にし
フューエルフィルターも綺麗にしました
スパークプラグは真っ黒でしたので
交換します
整備後の試運転です
エンジン調子良くなしまりた (^^)
TOHATSU船外機
MFS6（MFS5も同じです） の始動方法などの
動画が TOHATSUさんより
公開されております
動画は、箱から出すところからですが
当店で御購入いただきました船外機は
オイルを注入し 試運転後の納品ですので
動画の3分５秒からの
「ストップロックスイッチを外す」 作業は必要ありません
その次の
「リコイルを１０回程度引く」 作業も必要ありません
３分１６秒あたりから 始動方法です
エンジンが冷えている時
チョークノブを引っ張った場合は アクセルの位置は 「START」
エンジンが暖まっている場合は
チョークノブは引っ張らずに 「RESTART」の位置で
スターターロープを引いてください
最初から動画を見ていると
トップカウルの取り外し、取付や
オイル注入位置
運搬方法などありますので
お時間ある時に見てみてくださいね (^^)/
3年ほど前にご購入いただきました
2馬力 点検、整備です
キャブレター点検
水分が混入していました
フューエルフィルター汚れています
全て点検です
インペラは、問題ありませんでしたが
ゴム製品ですし、年数たっているので
交換される、との、事でした
サーモスタット点検
燃料ラインを綺麗にします
各オイル交換
最後に試運転、調整です
点検整備 完了です (^-^)
まずは、9.8馬力の整備です
おそらく ９年ほど整備はされていないと思います
破損してたり、汚れてたり、
ガッチガチだったりで
綺麗にしながらブヒオン交換です
最後に試運転、調整です
そして、ボートトレーラー整備
錆がおおく、部品交換です
トレーラー完了
そして、ASUBOYA積載
段々と、トレーラーブルボートデビューの日が
近づいてきましたね (^-^)
-
Sep 2024現在 2 アイテム -
ブログ・メニュー
-
アーカイブ
-
イベント・レポート
-
ボートオーナーズローン
-
営業日カレンダー
