売り切れ中でした
トーハツ 4ストローク 2馬力
トランサム S、L
入荷しました!
付属品の内容 現在とは違いますが
始動方法などの動画がございます
ご参考になさってください
旧ブログはこちらです。
ご注文いただいておりました
2ストローク船外機 5馬力
MERCURY ME5M
入荷しました!!
御購入ありがとうございます <(_ _*)>
重量 トランサムSタイプで 20kg!
軽量ですね~
ちなみに トーハツさんの
4ストローク 5馬力 トランサムS が
25.5kg
持ち運ぶ事のおおい船外機なので
運搬時に 軽い方が楽々ですよね (^-^)
だけど燃費は 4ストロークの方が良いです
一長一短ありますね
TOHATSU 2馬力(3.5馬力)
MFS2シリーズは 水冷式エンジンです
って、ゆ~か トーハツ製船外機は
水冷式エンジンです
プロペラ近くの 取水口から水を取り込み
その水が循環して エンジン内部を冷やしています
水が循環しなくなると
オーバーヒートや破損を起こすことがあります
MFS2(3.5)シリーズ
オーバーヒートの警告ブザー、
ランプ等 ありません
水を取り込む大事な役目をしているのが
インペラです
ゴム製で 歯車みたいな形しています
新品は 柔軟性があります
ゴムは 年数が経つと 劣化して硬くなります
こんな感じで 曲がった形で硬くなったり
硬くなってくると 亀裂や砕ける事もあります
全ての羽がちぎれている事もあります
点検をしていると インペラが新しくても
ご使用状況などにより
切れている事もあります
インペラは、外部から状態を確認する事はできません
目安としては 検水口からの
水の出具合をご確認ください
勢いよく出てますでしょうか
■水の出が弱い
■水が出るまで時間がかかる
などは、点検が必要です
定期的に分解して確認をオススメします (^^)/
そして 『アノード』
MFS2(3.5)シリーズ
下から プロペラの上を見てみてください
丸い小さな金属があります
これ、小さいけど
船外機を腐食から守ってくれる。
と、いう重要な役目をしてくれています
自ら腐食することで
船外機本体を腐食から守ってくれています
旧の方は、ザラザラして溶けています
これは、役目を果たしてくれています
船外機本体の腐食ですが
わかりやすい例としては
塗装がプクプクと浮き上がっている箇所はないでしょうか
このように 浮き上がっていると
腐食が始まっています
船外機本体が腐食しないように
アノードを定期的に確認して
交換、または 綺麗に磨いてください
アノードは一見 溶けていなくても
汚れがあると効果が低下します
磨いた例が こちら
MFS2/3.5馬力以外の トーハツ製船外機は
アノード取付箇所・形状が違ったり
取付箇所が多かったり
エンジン内部にある場合もございます
説明長くなりましたが
とても重要な部品なので
定期的な点検、交換をオススメします
トーハツMFS2シリーズ(MFS3.5含む)
インペラ、アノード交換(またはアノード磨き)
工賃(部品含む) 5,500円(税込)
です!
※塩害による固着の為 分解困難な場合や
ボルトの折れ、ガスケットの破損、
インペラのケース破損等がある場合は
割り増し工賃、追加部品代金を
御請求となります
船外機は数日お預かりとなります
日数は、整備でお預かりの台数により異なります
その他にも オイル交換や
サーモスタット点検・交換なども必要ですが
インペラ点検・交換の為 ギヤケース取り外し等
作業がご不安な方
当店にお任せくださいっ (^^)/
ボートショー2025
終わりましたね
会場には行ってないです (^▽^;)
なので トーハツさんから写真いただきました
TFW-25R
TF-23Xa
4月発売宇予定の MFS9.8 ホワイトモデルも
展示されていますね
こちら 電動船外機です
トーハツさんのブースの写真でした (^-^)