燃料管理は、とっても大事です
船体に油水分離器を取付できない場合には
燃料タンクに取付をオススメしております (^^)
はい、完了!!
そして、こちら ただ今格闘中
HONDA BF225
こんな姿になりました
もうしばらく、時間がかかりそうです。。。
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燃料管理は、とっても大事です
船体に油水分離器を取付できない場合には
燃料タンクに取付をオススメしております (^^)
はい、完了!!
そして、こちら ただ今格闘中
HONDA BF225
こんな姿になりました
もうしばらく、時間がかかりそうです。。。
お客様と一緒に電源入れてみた
写真画質 見てみたい (´∀`)ワクワク
軽量カップへ、箸置き とか シーサー 入れてみた
残念っ!!
水深 浅すぎっ (。-∀-)
これぐらいの浅さだったら目視できるわな・・・(^^ゞ
また、どんな感じか教えてくださいねっ!!
ステアリングBOXなどがないスモールボートへ
魚探をどのように取付ようか
取付箇所は・・・
取付方法は・・・
色々考えますよね
各メーカーさんより様々なアタッチメント発売されています
その中で数点 ご紹介します
●インフレータブルボート
トランサムの固定する方法もありますが
ラウンドタイプの場合など
船体に装備されているベースを使用する方法があります
こんな、四角いベースです ↑
※各メーカーさん、商品名は様々です
このベースに Zデプスキャッチャー で魚探取付
こんな感じです
Zデプスキャッチャー があれば、本体も振動子も取付できます
●FRP製ボート
【免許不要ボート】
2名乗った時に2人共が確認できるように
船体の中心あたりへ取付てみました
使用したのは、
*デッキマウントSTD
*フィッシュファインダーセンサーマウント
*スタンダードスウィベルマウント
デッキマウントSTD と フィッシュファインダーセンサーマウント
の2点でも取付できるのですが
魚探が回転できた方がべんりなので
スタンダードスウィベルマウント を追加しました
クルッ
クルッ
向きがかわります (^^)
しかも、取り外しも簡単!!
【トレーラブルボート】
DASH号は、ステアリングBOXがないので
本体はサイドへScotty製品で取付
振動子は船体トランサムへ固定しています
ちょっと使用していて高い方が見やすいと感じたので
エクステンションで高くしました
この他にも色々魚探取付アタッチメントありますが
組み合わせて使うのも便利ですね
TOHATSU MD90B 元の状態へもどします。
試運転と、調整です
後は、取付です (^^)
TOHATSU MD90B 点検・整備の日が続いております
ご購入から、早いもんで8年目に入ります
今回は、通常の定期点検整備より
さらに細かい所まで分解して整備します
ショートブロック取り外し
ウォータージャケットなどの点検およびガスケット交換です
まずは、アウタエキゾーストカバーを取り外します
して、インナエキゾーストカバー取り外し
業務として7年使用されているので
開けるまでドキドキしましたが
腐蝕および電蝕、塩づまりもなく安心しました
が、予想通りボルトは 16本中3本折れました
清掃してキレイになりました (^^)
ボルトは、すべて新品へ交換です
続いて、サーモスタット交換
おおっ!!キレイじゃんっ!!!
エンジンベース点検
クランクケースヘッド オイルシール交換
その他
ベーパーセパレーター及びフューエルライン 点検
ベルト交換
最後に耐熱塗料を塗って
ショートブッロック部 点検・整備 終了しました
今回の点検で、フューエルラインから出てきた水分がこんなにありました
油水分離器を取付られていても
除去しきれない水分が数年にわたり
こんなに溜まっていました
燃料管理は、シッカリとしましょうね
.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆
2ストロークが持つ
『シンプル』、『軽量コンパクト』、『パワフル』
の特徴を生かしつつ、排ガス規制もクリアした
TOHATSU TLDIシリーズ
2ストロークベースなので
構造がシンプルな為、腐食・電蝕も少ないです
(今回の整備でも、腐食がないなぁ~。と、感じました)
その上、加速性もあります
メンテナンスも部品点数が少ないので
維持費が少なくてすみます
DASH おすすめ 船外機ですよ (^^)