免許不要ミニボート
Zephyr Boat ZR265RDXーH
ご購入のお客様
釣りの大先輩です!
タマンを中心に釣られてるそうです
先に、ボートの取扱説明
続いて TOHATSU MFS2 の取扱説明
取扱説明後、フィッシングポイントのお話ししたりしました
大物釣ってくださいっ!!
ご購入ありがとうございました <m(__)m>
旧ブログはこちらです。
免許不要ミニボート
Zephyr Boat ZR265RDXーH
ご購入のお客様
釣りの大先輩です!
タマンを中心に釣られてるそうです
先に、ボートの取扱説明
続いて TOHATSU MFS2 の取扱説明
取扱説明後、フィッシングポイントのお話ししたりしました
大物釣ってくださいっ!!
ご購入ありがとうございました <m(__)m>
昨日、今日と
FURUNO
5.7型2周波カラー液晶魚群探知機 FCV-627
取付に行ってきました
昨年、発売された FURUNO GP-1870F を
発売前からご予約いただき取付いたしましたお客様より
ご相談があり
GP-1870F のプロッター画面を画面いっぱいに見ながら
同時に魚探画面も別に見たい
とのこと。。。
オプションでモニターなど使える機能はあるのか・・・ ( ̄ヘ ̄)ウーン
オプションを確認してみる
なさそう・・・
FURONOさんに相談が早いよな。。。
相談しましたが、やはりモニターとかのオプションはないそうです
魚探を増やすしかないので
5.7型の魚探を増設となりました
どこが見やすいか、確認後
メーター2つの間に決定
ボルトを固定するのに必要だったので
取付ベースを作って固定
そして、本体ベース固定
完成!!
操船しながら見やすいと思います (^^)
前回取付しました マリンオーディオ はこちら
その他、ハッチの増設もしました
物入れが少ないタイプのボートですので
手荷物などが濡れないようにされたい。とのことで
空間を利用されたら良いのではないかと
お客様と相談しハッチ取付をすることになりました
ハッチに中には、お客様が棚を作られます
取付前
完成!!
パカッ!!
収納スペースが出来ました (^.^)
ご購入ありがとうございました <m(__)m>
ゴールデンウィークも近づいております
ご使用前の点検・整備です
TOHATSU MFS30 のお客様
サーモスタット交換
エンジン内部アノード交換
アノード、だいぶ溶けてます
続いて、TOHASTU MD115 のお客様
スパークプラグなど交換
そして、油水分離器のフィルター交換
油水分離器の中、ゴミがありますね
掃除して、新しいフィルターを入れます
船体のサイドボックスが割れていたので交換です
キレイになりました (^^)
続いて、ドック入りした フェリーざまみ まで。。。
下から見ると、でっかくて カッコイイねぇ~~~っ (^.^)
支援艇のエンジンの点検なので
エンジンお預かりです
あまりにも高い所なので
持って下りれないから デッカイ クレーンで吊っていただきました
助かりました
ありがとうございます。
エンジンお預かりします
ASUBOYA33 搭載エンジンは、 TOHATSU MFS9.8 です
新品の船外機は『ならし運転』があります
船外機と長くお付き合いするために
ならし運転をしましょうっ (^^)/
電動スターター付のMFS9.8ですので
バッテリーつないで、1発スタートっ
楽ち~~~ん (^.^)
まずは、最初の10分間 トローリング または アイドリング です
取扱説明書に、ならし運転のタイムテーブルが掲載されていますので
こちらをご確認ください
新しい船外機、嬉しいですよね
「全開で、どんだけ走るんだろう・・・」と気になる気持ちはわかります
んがっ
TOHATSU船外機は、「ならし運転 10時間」です
長く船外機とお付き合いするために
全開は、ガマン、ガマン
そして、今日は 新規の小型船舶検査 です
ゴールデンウィークには、活躍してね~~~~っ
ASUBOYA君っ
TOHATSIU MFS2 のシフトレバー
黄色の丸で囲んだ所です
久しぶりに動かそうとしたら
シフトレバーが、まったく動かなかったそうです
MFS2は、シフトレバーの掃除や、交換は
エンジンを取り外さないとできません。
こちら、取り外したエンジン
シフトレバーを確認すると
レバーの付け根は塩や、汚れで埋もれたようになり
ビクとも動かない状態でした
シフトレバー以外も塩で汚れ
真っ白な状態です
今まで最強でした
とにかく、とれない、動かない
色んな方法で試すが無理・・・
もしかしたら、本体が割れる恐れも・・・ ( ̄ー ̄;
お客様に、通常より時間がかかること、
本体が割れてしまう恐れがあること、
をお伝えし、慎重に作業
無事、とれましたっ!!!
塩をキレイにとりのぞき
新しいシフトレバーを取付できました
インペラーポンプも交換しましたが
こちらもボルトが塩ガミで、なかなか外れませんでした
サーモスタット交換
サーモスタットのお部屋も掃除しました
そして、長期間 交換または掃除されていなかったアノード
ボルトも、なかなかゆるみませんでした
このアノードが、船外機本体を腐食から守ってくれているのですが
定期的に掃除や、交換をしないと
アノードの役目ははたせません。
上記写真、船外機本体が電蝕しており
腐食がはじまっています
アノードは、外から確認できますので
早めの交換、または 掃除をしてくださいね
なんとか、シフトレバーも交換でき
以前のように使用できるようになりました
海水で使用後の水通し
定期的なメンテンテナンスをしましょうね