TUGMASTER ヒッチメンバーセット 取付です
完成!!
トレーラーと連結して灯火類チェックです
OKですっ
ご購入ありがとうございました m(__)m
旧ブログはこちらです。
TUGMASTER ヒッチメンバーセット 取付です
完成!!
トレーラーと連結して灯火類チェックです
OKですっ
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TOHATSU MD115 の定期点検整備です
サーモスタット、スパークプラグ、フューエルフィルターなど、交換・清掃しました
ギヤケースは、持ち帰る事にしました
作業終了後、MD90のお客様
MD70のお客様
MD115のお客様
ちょこっと確認して帰りました
4ストロークエンジンは、エンジンオイル、ギヤオイル の交換があります
●エンジンオイルは、エンジン内部の潤滑を保っています
海上でのエンジントラブル予防のためにも
船外機の潤滑剤であるエンジンオイルの日常点検と
メンテナンスは、しっかりやっておきましょうね!!
●ギヤオイルは、プロペラを効率よく回転させるために必要なオイルです
エンジンオイルとともに、定期的に交換しましょう!!
オイル交換はエンジンが、小さくても、大きくても同じです
エンジンを使用しなくてもオイルはどんどん劣化していきますので
運転時間100時間 又は 6ヵ月 を目安に交換しましょう!!
2ストローク船外機の場合は、エンジンオイル交換はありませんので
ギヤオイルの交換を定期的にしましょうねっ
それでは、TOHATSU 4ストローク船外機 MFS2
エンジンオイル、ギヤオイルの交換をしますっ
■エンジンオイル交換
こちら、TOHATSU MFS2 です
ちょっと、見た目違うけど・・・
エンジンオイルを抜くところは
丸印のところにあります
エンジンオイルドレンスクリュー をゆるめて
エンジンオイルを容器にうけます
この時、エンジンオイルドレンスクリュー の他
ワッシャー が一枚ありますので落してなくさないようにしてください
※エンジンを使用した直後は、エンジンオイルが熱くなっていますので
エンジンが冷えた状態でオイル交換してくださいね
エンジンオイルが抜けたら エンジンオイルドレンスクリュー を締めるのですが
締める前に、まず ワッシャーをキレイに掃除してください
そして エンジン側もキレイに掃除してください
この2箇所によく鉄粉やゴミが付着していることがあります
鉄粉、ゴミなどがあると エンジンオイルドレンスクリュー を締めても
オイルが漏れることがあります
掃除をしたら エンジンオイルドレンスクリュー を締めてください
※エンジンオイルドレンスクリューも掃除してくださいね
次に、エンジンオイルを入れます
TOHATSU 4ストローク用エンジンオイルです
TOHATSU MFS2 の場合 エンジンオイルの量は 約300ml となっています
でも、全てのエンジンオイルを抜け切ることは なかなかできませんので
耐油性の計量カップなどにある程度入れて
量を確認しながらエンジンオイルを入れてください
※エンジンオイル量が、おおすぎても、少なすぎても NG です!
オイル量の確認は、シフトレバーの横に丸い窓のような所があります
これが、オイルレベルゲージ ですので レベルゲージを見てください
エンジンオイルを計量カップヘ入れます
トップカウル(エンジンカバー)を外すと
黄色のエンジンオイル注入口のキャップ がありますので
黄色のキャップを外してください
これが、オイルレベルゲージ です
現在、エンジンオイルが抜けている状態です
最初に、300ml より少なめにエンジンオイルを入れてみます
そして、オイルレベルゲージ を確認
エンジンオイルが増えてます
エンジンオイル量の確認は、必ずエンジンを垂直状態にしてください
エンジンが前や横などに傾いていると
エンジンオイル量が少なく見えたり、おおく見えたりしますので
正確なオイル量が確認できません
オイルレベルゲージの半分あたりの量が適量 です
まん中にラインがあるので、目安にしてください
エンジンオイルを入れたら 黄色のキャップ を締めてください
キャップ締め忘れないでくださいね (^^)
■ギヤオイル交換
エンジンの下の方に オイルプラグ 2箇所 あります
エンジンの下にオイル受けの容器を置き
大型のマイナスドライバー で 下のオイルプラグを外します
一般的なサイズのマイナスドライバーでは、なかなか外れないです
※エンジン使用後すぐに交換すると、オイルプラグを緩めた時に
オイルが吹き出すことがあるのでエンジン使用直後の交換はやめましょう
下のオイルプラグが外れたら、上のオイルプラグを外してください
黒いドロッとしたオイルが出てくれば問題ありません
※この時、中から出てきたギヤオイルが真っ白だったり
オイルに水が混ざっているようですと
ギヤ内部に海水が混入していますので点検・整備をオススメします
外した2個のオイルプラグに鉄粉、ゴミが付着している事がありますので
キレイに掃除してください
古いギヤオイルが排出できたら
新しいギヤオイルを入れます
ギヤオイルの先端のノズルは
ドレンの穴より小さめにカットしてください
ギヤオイルを入れます
ギヤオイルは、下から入れます!!
下からですよぉっ!!!
下からドンドン入れていくと
上のドレンからギヤオイルが出てきます
上からギヤオイルが出てきたら
空気の泡が出なくなるまで注入し続けます
泡が出て来なくなったら、ギヤオイルを差し込んだまま
上のオイルプラグを締めます
上が締まったら
下のギヤオイルを抜き、下のオイルプラグを締めます
この時、多少ギヤオイルが垂れたり
オイルで手が滑ったりしますが
慌てずに作業しましょう!!
あとは、上下のオイルプラグをしっかり締めて
垂れたオイルをキレイに拭きとれば完了です
それでは、試運転でも
調子いいですね (^_^)
長~~~~~く、エンジンとお付き合いできるように
メンテナンスしましょうね!!!
タックルボックス カスタム してみましたっ
何もない状態
■フィッシングホルダー 塗装
フィッシングホルダーが長くて白色なので
短めにカットして、黒色にしました
■ロッドラック取付
フィッシングホルダーを乾燥させている間に
ロッドラックを取付
付属のビスがあるのですが
ボックスに厚みがないのでビスが中に
飛び出しすぎるので、ボルトと、ナットに変更
でも、ボルトが長い物しかなかったので
ボルトをカット
カット部分が気になったので
ボルトの切り口 磨きました
取付完了!!
乾かしたフィッシングホルダーも取付
ステッカー貼って、完成!!!
こんな感じで持ち歩く (^_^)
自分で作るの楽しいですねっ
冷却水が出ていないとの事で
エンジンをお預かりしました
ギヤケースを分解
インペラが焼き切れてます
本来あるべき羽がありません。
ポンプケースも焼けていました
ポンプケースを固定しているボルトも
塩ガミが激しく、折れないように気をつけながら外しました
かなり熱だったのでしょう
海水混入を防ぐオイルシールも損傷し
ギヤケース内に海水が入っています
ギヤオイルが、真っ白になっています
オイルに水分が入るとこんな色になります
エンジンを海で使用中
時々冷却水が出ているか確認をオススメします
走行中にビニールなどが貼りつきオーバーヒートすることがあります
大雨が降った翌日などゴミがおおいです
実際、私も経験あります
私の場合は、エンジンの異音に気が付き
すぐエンジンを停止したところ、大きなビニールが張りついていました
海上でオーバーヒートしたら大変なので
時々、チラッと 水出てるかなぁ~
と、エンジン見てみてくださいね